ウジェーヌ・ドラクロワ(1798-1863)はフランス・ロマン主義の旗手で、鮮烈な色彩と感情に満ちた劇的な場面描写で知られます。代表作『民衆を導く自由の女神』は、美術史上もっとも力強い政治的イメージのひとつであり続けています。
『民衆を導く自由の女神』を初めて見た人の多くが、これを1789年のフランス革命を描いた作品だと思い込む。しかし…